セールスプロモーション事務局のつくり方
セールスプロモーションの企画決定から実施・報告までを、事務局がどう運営設計するかを16のステップで整理した資料です。
この資料のポイント
セールスプロモーション事務局の運営は本番当日より前から始まっている
セールスプロモーションの事務局運営は、設計・準備・実施・回収・改善の流れで進みます。目的・施策条件の整理から、運営体制設計、人員手配、業務標準化、マニュアル・研修、物品・物流、実施前確認、当日運営、実績回収、分析・改善まで、実施日から逆算して準備項目と責任者を決めることが基本です。
手配の前に施策条件と店舗条件を固定する
手配を始める前に、目的、対象商品・サービス、ターゲット、実施内容、日程、必要成果・KPI、実施上の制約といった施策条件を固定します。これは後工程すべての前提になります。店舗・会場条件は、全国共通情報と店舗固有情報を分けて整理します。
人員配置は管理者から決める
運営体制は役職名を並べるのではなく、店舗数、スタッフ数、地域数、期間、移動、業務難易度などから必要な管理者を決めます。スタッフを手配した後で管理者を決めるのではなく、管理者を起点に体制を組むことで、担当範囲やスタッフ配置を判断でき、研修後のフォロー先やトラブル時の判断経路もできます。
業務の標準化とマニュアル・研修
「頑張って販売する」「きれいに陳列する」といった曖昧な指示ではなく、やること、やらないこと、実施順序、完成条件、判断基準などを言葉で決め、誰が実施しても基本品質が出る形まで分解します。マニュアルは商品説明書ではなく、現場が一人でも判断できる運営資料として作ります。研修も、全員に同じ内容を行うと管理者が現場で判断できないため、管理者向けとスタッフ向けに分けます。
実績は実施前に設計し、改善を次回へ戻す
実績は終了後に決めるのではなく、運営設計の時点で必要なデータを定量・定性・運営の観点で決めておきます。レポートを出して終わりではなく、店舗選定、人員配置、研修内容、KPIなど運営条件そのものを更新し、次回の実施条件に反映します。良い事務局とは、すべてを一人・一部署で抱えることではなく、業務を分解して適切な担当へ割り振り、全体を一つにつないで管理できる状態です。
資料(PDF)では、さらに次の内容を詳しく解説しています。
- 標準化する8項目と、マニュアルに入れる10項目
- 店舗ごとの物品管理表(記入例)
- 実施前に「現場が開始できるか」を確認する6項目
- 当日の報告経路と、事象ごとに決めておくこと
- 実施前・実施中・実施後の運営設計チェックリスト
こんな方におすすめ
- ●セールスプロモーションの事務局運営を担当する方
- ●企画決定後の運営設計・準備の進め方を知りたい方
- ●人員配置・研修・マニュアル整備の手順を整理したい方
- ●実施前チェック・当日運営・イレギュラー対応の体制を作りたい方
- ●実績回収から改善までの一連の流れを設計したい方
- ●外部委託する業務範囲を検討している方
- ●運営設計のチェックリストが欲しい方
目次
- 運営は本番当日より前から始まっている
- STEP1・2 施策条件と店舗条件を固定する
- STEP3 運営体制を設計する
- STEP4・5 人員配置は管理者から決める
- STEP6 業務を標準化する
- STEP7 マニュアルは運営資料として作る
- STEP8 研修は管理者とスタッフで分ける
- STEP9 物品は店舗・会場単位で管理する
- STEP10 実施前は「現場が開始できるか」で確認する
- STEP11・12 当日は階層で集約し、判断者を決めておく
- STEP13〜15 実績は実施前に設計する
- STEP16 改善を次回の運営設計へ戻す
- 運営設計チェックリスト
- まとめ
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