POPUP SHOPとは?
POPUP SHOPシリーズ第1部。POPUP SHOPを「期間限定の販売イベントを、その期間だけ店舗として運営するもの」と捉え、常設店や単発イベントとの違い、責任者を置くかどうかの考え方、会期中に発生する主な業務、人員体制、レジ・在庫・館対応、日々の共有、最終日の撤収までの全体像を整理した資料です。
この資料のポイント
POPUP SHOPとは
POPUP SHOPは、数日から数週間、場合によっては1か月程度など、終了日が決まった期間限定の販売現場です。会期があらかじめ決まっており、期間中は連日営業するケースが多く、接客・販売・レジ・商品補充・在庫確認などが発生します。最終日には閉店・棚卸・返品・撤収まで行います。期間は短くても、営業中は顧客にとって通常の店舗と同じです。
常設店・イベントとの違い
POPUPは、常設店舗とイベント運営の両方の性格を持っています。会期中は毎日営業し、接客、レジ、商品補充、在庫、売上管理など店舗業務が発生する点は常設店に近く、開始日と終了日があり、案件単位で人員を集め、設営して始め、会期終了後に撤収する点はイベントに近いといえます。「期間限定の販売イベントを、その期間だけ店舗として運営する」と考えると実態に近くなります。
POPUP運営は「店長ありき」ではない
体制は規模・期間・業務内容によって大きく変わります。ブランド担当者が現場に入り外部スタッフを配置する、販売スタッフだけで回す、スタッフの中にリーダー役を置く、SVや運営担当が巡回・遠隔管理するなど、さまざまな形があり得ます。考えるべきは店長を置くかどうかではなく、この現場に必要な管理機能をどう持たせるかです。現場責任者は必須ではありませんが、置かない場合でも、館対応、欠勤、レジ差異、クレーム、在庫差異などを誰へエスカレーションするかは決めておきます。
POPUPで発生する主な業務
POPUPは「販売員を立たせる」だけでは動きません。接客・商品説明、レジ・決済・包装、搬入・検品・品出し、在庫確認、売場の維持、シフト・休憩回し、館からの連絡対応、日報・引き継ぎなど、短い会期の中で複数の業務を同時に回します。また、販売スタッフが自社社員でなくても、顧客から見ればそのスタッフはブランドの人です。
最終日までがPOPUP運営
営業最終日の販売が終わっても、運営はそこで終了ではありません。売上やレジの確認、在庫棚卸、残商品の返品・移動、撤収、館への終了報告までを含め、開始から撤収までを一つの運営案件として、運営体制・人員計画に組み込んで準備します。
資料(PDF)では、さらに次の内容を詳しく解説しています。
- 責任者を置く・置かないを判断する現場条件
- 必要人数を決めるために考える条件
- 短期スタッフへ事前に共有する9つの項目
- レジ・決済、館対応、日々の共有で決めておく項目
- 最終日に行う8つの業務の流れ
こんな方におすすめ
- ●POPUP SHOP・期間限定店の出店を検討している方
- ●POPUPの運営にどのような業務や体制が必要か知りたい方
- ●常設店や販促イベントとPOPUPの違いを整理したい方
- ●少人数でのPOPUP運営に不安がある方
- ●商業施設でのPOPUP出店を予定しているメーカー・ブランドの方
目次
- POPUP SHOPとは?
- 常設店とも、単発イベントとも違う
- POPUP運営は「店長ありき」ではない
- 責任者を置くか、置かないか
- POPUPで発生する主な業務
- 何人体制で回すか
- 短期スタッフでもブランドの顔になる
- 会期中は「販売」と「商品管理」が同時に動く
- レジ・決済も運営設計の一部
- 館・商業施設とのやり取り
- 日々の共有が短期運営を安定させる
- 最終日までがPOPUP運営
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